【コンクリート工法特集】『バリオコラム無セパレータ工法』技術資料・事例集 | カタログ

【コンクリート工法特集】『バリオコラム無セパレータ工法』

最終更新日: 2021-08-05 17:24:19.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2021/07
転用に優れたノンセパレーター柱用システム型枠！「バリオ（VARIO）とは…自在性を意味します。」
『バリオコラム』VARIO（バリオ）Column（柱）は、転用に優れたノンセパレーター柱用システム型枠です。

一対のL型の大判型枠の角金物を締めることで躯体形状を形成し、またその角金物が側圧に対する反力を受けることができる為、セパレータが不要となる仕組みです。セキ板には、汎用の型枠用合板（コンパネ）が使用できます。

＜NETIS登録番号：KT-180005-A＞

【製品特徴】
■高さ・サイズ共に自由自在に設計可能です。
■縦端太部材には、PERIトラスビーム（GT24）を使用。
■PERIトラスビーム（GT24）は、300mm毎のサイズ対応が可能です。
■コンクリート側圧：最大100kN/m2まで対応が可能です。
■700~1300mm角の柱をノンセパレーターで施工可能です。
■ラーメン高架橋の柱、倉庫などの独立柱を一回打ちで施工可能です。
■ペリーの供給する高性能合板（PERI Birch）を使用により30~70回の転用が可能です。
■型枠の建込は、L字型に組んだ２つのユニットを高強度鉄筋：タイロッドで締込むだけ。

※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

【コンクリート工法】『バリオコラム無セパレータ工法』

【建込手順】
■はじめに専用吊りジグを各L型の大判型枠の縦端太上部へ取り付けてクレーンで吊り込みます。
■押し引き材によりL型の大判型枠の建て入れを行います。同様に対面の型枠を設置します。
■最後にタイロッドをタイヨークに通して、ウィングナットで角締めを行い建込みが完了します。

【参考資料、関連カタログ】
■バリオコラム無セパレータ工法、高性能合板（PERI Birch）についての参考資料やカタログも是非ご覧ください。

※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

【NETIS登録】『バリオコラム無セパレータ工法』

【建込手順】
■はじめに専用吊りジグを各L型の大判型枠の縦端太上部へ取り付けてクレーンで吊り込みます。
■押し引き材によりL型の大判型枠の建て入れを行います。同様に対面の型枠を設置します。
■最後にタイロッドをタイヨークに通して、ウィングナットで角締めを行い建込みが完了します。

※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

【事例】『バリオコラム無セパレータ工法』PERI 柱型枠システム

『バリオコラム無セパレータ工法』バリオ柱型枠システム

【製品特徴】
■コンクリート側圧：最大100kN/m2まで対応が可能。
■800~1200mm角の柱をノンセパレーターで施工可能。
■ラーメン高架橋の柱、倉庫などの独立柱を一回打ちで施工可能。

＜NETIS登録番号：KT-180005-A＞

※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

【コンクリート工法】『バリオコラム無セパレータ工法』

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