PERI(ペリー)グループでは、会社概要、製品およびサービス、海外拠点での実績などをまとめた『PERI BOOK』を発行しております。 PERI(ペリー)は、1969年にArtur Schwörer(アーサー・シュヴェーラー)氏が、 南ドイツの町ヴァイセンホルンに創立しました。以後、型枠工事における革新的なシステム型枠と支保工並びに経験に裏打ちされた効率的な施工ノウハウをお客様に提供して参りました。たった一人の技術者から誕生したPERI(ペリー)は、現在世界61か国以上に支社を構え110ヶ所の物流拠点を通じ世界中のお客様をサポートしております。 是非、こちらから『PERI BOOK』をダウンロードいただき、海外での製品ラインナップや実績を是非ご覧ください。 ※日本国内での取り扱い製品、実績例につきましても、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
企業ニュース
掲載開始日:
2023-12-06 00:00:00.0
弊社ホームページでは、日本や他拠点の施工現場を紹介しております。
この度、2023年11月28日~12月1日にかけて、中華民国(台湾)の新北市淡水区で施工されております淡江大橋の現場にて現場写真の撮影を行いました。
今回の主塔は、水面上200mの高さとなる。計画では、主塔を53フロアに分けてコンクリートを打設しますが、
各フロア毎に主塔の形状が複雑に変化します。現時点で17フロア目まで打設が完了いたしました。
是非、弊社ホームページ(プロジェクト)からご確認ください。
■プロジェクト名:「淡江大橋」(Danjiang Bridge Project)
ザハ・ハディド氏の遺作で完成すれば『単主塔・非対称の斜張橋』としては、支間長が世界最長となる「淡江大橋」。
このRCの主塔の施工においてペリーシステム(SCS+VARIO)が使用されています。
また、このプロジェクトは、ペリー・ジャパンを窓口にペリーグループプロジェクトおよび技術部隊のサポートを得ながら受注に至った
オール・ペリーのプロジェクトです。
関連リンク
- ペリー・ジャパン株式会社
ペリー・ジャパン株式会社は PERI (本社ドイツ)の世界60ヶ国以上にある拠点の1つとして2006年1月に 設立されました。建設現場におけるコンクリート打設時などその他あらゆる場面で安全・品質の向上…