PICOSUN JAPAN株式会社

300mmバッチクラスタ装置「Sprinter」

最終更新日: 2021/11/24

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

枚葉の成膜品質をバッチシステムで実現!300mmALDプロセスの画期的なソリューション
PICOSUN Sprinter ALDシステムは半導体、ディスプレイ、IoT等の業界における300 mm製造ラインでの画期的なバッチALD生産システムです。 SEMI S2 / S8認定のPICOSUN Sprinterは、最先端枚葉成膜の品質と均一性を、高速処理、高スループット、高信頼性と組み合わせています。処理時間が短いため、Sprinterの熱負荷は従来のALDバッチ装置よりも低くなっています。これにより、Sprinterは破損しやすい基板材料やデバイスにも理想的です。
PICOSUN Sprinter ALDシステムは、優れた膜質、短いサイクルタイム、完全自動化により、ALDの大量生産に革命をもたらします。プリカーサフローを完全に層流にすることで、不要にCVD成長させることのない完全なALD成膜を保証し、システムメンテナンスの必要性を最小限に抑えます。プリカーサの供給が最適化されているため、材料の無駄がありません。

関連情報

300mmバッチクラスタ装置「Sprinter」
300mmバッチクラスタ装置「Sprinter」 製品画像
標準のクラスター構成は、ALDモジュール2基、予熱および冷却チャンバ、ウエハハンドリングロボット、
およびFOUPとの間でウエハをロード/アンロードするEFEMステーションです。
既存の製造ラインまたはクラスターに統合できるスタンドアロンモジュールとして購入することもできます。
オペレーティングシステムソフトウェアは、直感的でユーザーフレンドリーなHMI一つを介してクラスター全体を制御し、
SECS-II / GEMプロトコルを介してシステムとお客様のファクトリーオートメーション間のスムーズな接続を保証します。
SEMI S2 / S8認定は、システムが業界の厳しい規格と互換性があることを保証します。

完全に分離されたプリカーサ供給配管と注入口を備えた特許取得済みのデュアルチャンバ、ホットウォールリアクタ設計により、
優れた歩留まり、低パーティクルレベル、優れた電気特性・光学特性を備えた高品質のALD膜を作成します。
コンパクトで人間工学に基づいた設計により、メンテナンスを簡単かつ迅速に行えるため、
システムのダウンタイムを最小限に抑え、市場での所有コストを最小限に抑えることが可能。

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