最終更新日:
2020/11/17
ピコサンの優れたプロセス設計により、バリア性の高いコーティングを成膜
ALDは他の成膜方法と比較して高いバリア性で知られています。
しかし一方、欠点・短所・デメリットとして、成膜速度の制約があります。
ピコサンでは、独自のノウハウによりバリア性をさらに高め、他の成膜方法より極端に薄い膜厚であっても十分な性能を確保することで、生産性の問題を解決しました。
詳細は、各アプリケーションノートをご参照ください。
基本情報
『DDS(ドラッグデリバリーシステム)向けALD』
生体適合ALDコーティングによりナノ・マイクロパーティクル薬剤に徐放性を付与!
• PicosunのALD(Atomic Layer Deposition:原子層堆積)技術は 、薬剤粒子表面に徐放性を付与する革新的な方法を提供します。
• ALDコーティングは大気や湿気から薬剤粉体を保護し、消費期限を延ばすことができます。
• 生体適合ALDコーティングは人体に対し毒性がありません。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ミニ・マイクロLED・VCSEL・OLED 化合物半導体 インプラントデバイス MEMSパシベーション TSV/TGVめっき下地 装置部品 薬剤への徐放性付与など |
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PICOSUN JAPAN株式会社