最終更新日:
2020/11/11
気体・液体の流量制御に!多孔セラミックスで流量安定、圧力損失も抑えられます。 押出方向に多数の貫通孔を製作できる独自技術
一般的な手法で多孔質セラミックスを製造すると気孔がランダムに散らばった構造になります。この構造では、開気孔の数や位置のバラつき、閉気孔による圧損損失のため、流動が異なる箇所が発生します。
当社の多孔セラミックスは、押出方向に多数の貫通孔を製作できる独自の技術により、
直線的に孔が貫通しているので均一で安定した流量を得られ、圧力損失も小さくなります。
【特長】
■直径1mm未満の細孔の場合でも、アスペクト比200以上の物まで製作可能。
■高アスペクト比の孔が押出方向に貫通している。
■薄肉から厚肉まで自由な肉厚で製作が可能。
※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。
基本情報
【展示会出展情報】
第5回 高機能セラミックス展
会期:2020年12月2日(水)~12月4日(金)
会場:幕張メッセ
小間番号:展示ホール2 7-48
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型番・ブランド名 | ファインセラミックス【多孔セラミックス】 |
用途/実績例 | 【用途】 ○半導体製造装置部品 →フィルタ →各種ノズル →整流板 →流量制御 →マイクロリアクター その他詳細はお問い合わせください。 |