フィルム膜厚自動調整機『maku-Die Tool』は、
既存設備に取り付けて、フィルム・シートの膜厚調整を自動化します。
ダイ幅最大10mまで対応可能。ボルト位置の運転前事前設定機能付きのほか、
成形品のリッププロファイルデータ蓄積も行えます。
また、ボルト調整単位は0.36度での制御ができ、
押しボルト式、押引き兼用ボルト式両方に対応します。
【特長】
■既存設備に取り付けて、フィルム・シートの膜厚調整自動化
■膜厚計との連動制御または、単独自動制御可能
■リップの設定精度は≦1um(ネジ山ピッチ1mmの場合)
■原料ロスを最小化
■オペレーターによるリスク管理ができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【機能】
■ダイリップ調整、及びチョークバー調整の独立調整又は同時調整が可能
■ダイリップの個別・単独の調整が可能
■ダイリップの調整幅は最大幅6,000um
■ファイルの統一制御に特化した技術
■厚み測定器が無くても当製品単独でリップ幅調整が可能
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■シート・フィルム生産 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社プラスチック工学研究所 本社・工場