PLAMO株式会社

IMP工法

最終更新日: 2019-04-12 10:36:45.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

独自開発のプラスチック肉厚高精度成型技術で強度の高い、信頼性の高い部品を実現
『IMP工法』は成形圧縮工法の一種です。

成形圧縮とは金型内に樹脂を射出充填し射出中、射出後に充填された
樹脂を圧縮して形を整える加工方法です。

当工法は圧縮部位を自由に設定できる事から、対応出来る製品形状に
自由度が増します。

既存金型の改造にて対応する事が可能です。

【特長】
■当社独自開発のプラスチック肉厚高精度成型技術
■ボイドによる強度低下改善
■ヒケによる外観不良改善
■ソリの低減
■高次元の寸法安定が得られる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

当社独自開発「IMP工法」
当社独自開発「IMP工法」 製品画像

5mmを超える製品肉厚の場合、通常の成形技術ではカバーできない領域として、IMP工法は圧倒的な効果を発揮します。

※この技術を使ったブロック成形を「IMPブロック」と称しています。

【特長】
■肉厚・偏肉製品の真空ボイド対策
■スライド駒構造等、対応出来る製品形状に自由度がある
※IMP工法はその特徴ゆえ、IMM工法と比べて製品形状の制約がございます。
対応可能か等はお問合わせください。

【IMP工法で出来る事】
■肉薄・肉厚・偏肉製品のヒケ・ボイドを抑える
■高精度・寸法安定の製品を作る
■ソリ・変形を抑える

【IMP工法が対応出来る製品形状】
■スライド駒構造を有するアンダーカット製品
■穴の有する製品
■多数個取り等

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

あなたの会社の部品、気泡が入っていて安心ですか?
あなたの会社の部品、気泡が入っていて安心ですか? 製品画像

当社はプラスチック射出成形におきまして高い技術力にてお客様の満足のいく製品をご提供致しております。

社歴は約60年の企業であり、当初はその当時敬遠されがちなスーパーエンプラによる微細形状製品(電子部品)を大量生産しておりました。
その後、商品開発、製品設計の分野に進み、プラスチックに強みのある製品設計を行ってまいりました。
近年では独自の射出成形加工技術「IMP工法」「IMM工法」を開発し、樹脂加工での長年の課題でありました、
・ボイドレス成形
・ウェルドライン強化成形
・高精度成形
が行えるようになりました。

この独自開発の加工技術に携わり、多くのお客様より非常に高い要求の製品受託をお受けするにあたり、
射出成形による予想技術ともいえるシミュレーションソフトウエア(Moldex3D)の導入により、
今まで培ってきた個々の技術がシミュレーションを行うことで融合し、非常に高い技術となって完成形を得ました。

経験と勘で行ってきている起型から始まる一連の開発案件において短納期で安定的な品質を実現いたします。

【成形現場における問題点と改善方法】バリの改善方法
【成形現場における問題点と改善方法】バリの改善方法 製品画像

【対策】
■金型に元々隙間がある金型は金型の修理が必要。バランスの良い突き当ては金型の
 寿命を延ばすことが出来る
■最近の成形機の傾向は高射出圧、高射出スピード化している。薄肉成形品に
 対応するのが目的だが、その分金型には過酷な条件となっている。また、樹脂も
 高機能になり、ハイフローの材料が多くなってきている。その事を踏まえて、金型の
 強度は高い次元で保つ必要がありる
■強い力で射出された樹脂は型締め力より勝ってしまい金型が開いてしまう。ぎりぎりの
 条件で長年成形していると金型のプレートが曲がり、修理が行えなくなる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【成形現場における問題点と改善方法】寸法精度の改善方法
【成形現場における問題点と改善方法】寸法精度の改善方法 製品画像

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【成形現場における問題点と改善方法】ウエルドラインの改善方法
【成形現場における問題点と改善方法】ウエルドラインの改善方法 製品画像

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【成形現場における問題点と改善方法】ボイドの改善方法
【成形現場における問題点と改善方法】ボイドの改善方法 製品画像

【その他 原因と対策】
<問題>
■真空ボイドといって内部応力が減圧になり出来る場合
<対策>
■製品設計の見直し、成形条件の調整
 ・成形条件での改善
 ・製品設計での改善
 ・IMP工法による改善

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【成形現場における問題点と改善方法】ヒケの改善方法
【成形現場における問題点と改善方法】ヒケの改善方法 製品画像

【対策】
■型温度を高め、ゲートシール(ゲート口が固化して、材料がそれ以上入らない現象)
 を遅くし、高圧で樹脂を型内に射出する、ゲートシールを遅くした分、射出圧力を
 掛けている時間も長くする
■型温度を低めに設定し、厚く頑丈な固化層を形成し、強制的にボイドを発生させる、
 比較的に射出圧は低めに設定
■発泡材料は通常の成形材料に発泡剤を添加して行う、又は微細発泡成形方法

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【成形現場の問題点】ソリの改善方法
【成形現場の問題点】ソリの改善方法 製品画像

【成形条件による対策】
■金型の冷却バランスを考慮して金型を作る、特に放熱の悪い箇所の配慮が必要
■応力が不均一にならないように肉厚を変える
■ゲート位置等を変更して対策する
■製品設計による対策
■IMP工法・IMM工法による改善方法

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【成形現場における問題点と改善方法】シルバーストリークの改善方法
【成形現場における問題点と改善方法】シルバーストリークの改善方法 製品画像

【対策(一部)】
■ガスの発生を抑える方法
 ・設定樹脂温度を低めに設定する
 ・ガスベント付きのシリンダーを使う
■空気の巻き込み
 ・背圧を高めに設定する
 ・可塑化スピードを遅くする(スクリュー回転スピードを落とす)

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【成形現場における問題点と改善方法】樹脂部品の強度の改善方法
【成形現場における問題点と改善方法】樹脂部品の強度の改善方法 製品画像

【その他対策】
<材料での対策>
■強度要求に合わせた材料の選定する
■ガラス繊維/カーボン繊維強化樹脂を選定する
<成形での対策>
■ヒケ、ボイドの発生しない製品を作る
■樹脂の劣化のない好適な条件で成形する

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【成形現場における問題点と改善方法】イニシャルコストダウン方法
【成形現場における問題点と改善方法】イニシャルコストダウン方法 製品画像

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高価なプラスチック金型製作費を非効率に使っていませんか?
高価なプラスチック金型製作費を非効率に使っていませんか? 製品画像

PLAMOは10年に渡りプラスチック成形加工学会に参加し様々な事例を発表してまいりました。
この間の経験が当社の礎となり、高度な技術力の蓄積により、多くの製品を世に送り出してまいりました。

当社のサービス構成は、
1. 形品製造販売
2. 切削加工用素材「IMPブロック」の製造販売
https://www.ipros.jp/product/detail/2000439760
3. 切削加工品製造販売
4. 金型製造販売(型売りを含む)
5. シミュレーション代行
6. 技術コンサルタント(設計支援を含む)
となります。

当社の高い技術力を感じて頂きたく思います、お気軽にお問い合わせください。

PLAMO株式会社
営業窓口:菱田
TEL0495-22-5056 mail address info@plamo-k.com

『プラスチック製品の設計支援』
『プラスチック製品の設計支援』 製品画像

PLAMOは10年に渡りプラスチック成形加工学会に参加し様々な事例を発表してまいりました。
この間の経験が当社の礎となり、高度な技術力の蓄積により、多くの製品を世に送り出してまいりました。

当社のサービス構成は、
1. 形品製造販売
2. 切削加工用素材「IMPブロック」の製造販売
https://www.ipros.jp/product/detail/2000439760
3. 切削加工品製造販売
4. 金型製造販売(型売りを含む)
5. シミュレーション代行
6. 技術コンサルタント(設計支援を含む)
となります。

当社の高い技術力を感じて頂きたく思います、お気軽にお問い合わせください。

PLAMO株式会社
営業窓口:菱田
TEL0495-22-5056 mail address info@plamo-k.com

【新型完成】切削加工用樹脂ブロック素材『IMPブロック』
【新型完成】切削加工用樹脂ブロック素材『IMPブロック』 製品画像

【なぜPLAMO技術で厚肉・ボイドレスの成形が行えるのか?】
PLAMOでは独自に開発した射出圧縮成形(IMP工法)があり、この技術を使用することで厚肉・ボイドレスの部品を製造します。
IMPブロックは多種多様な材質に対応し、様々な大きさに対応することで、非常に多くの技術蓄積を行ってきました。ブロック化出来ないブロック内部に発生するクラックの問題も徐々にではありますが解決する方法を開発しています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

切削加工用樹脂ブロック素材『IMPブロック』
切削加工用樹脂ブロック素材『IMPブロック』 製品画像

【サイズラインアップ】
・70mm×70mm×5~100mmt
・150mm×150mm×5~45mmt
・100mm×205mm×5~50mmt
・230mm×230mm×5~20mmt
・φ60×5mm~100mm ★NEW
・φ110mm×5~70mmt (φ10mm穴 あり/なし)
・φ150mm×5~45mmt (φ28mm穴 あり/なし)

【なぜPLAMO技術で厚肉・ボイドレスの成形が行えるのか?】
当社では独自に開発した射出圧縮成形技術「IMP工法」により厚肉・ボイドレスの部品を製造します。
『IMPブロック』は様々な材質・大きさに対応。非常に多くの技術蓄積を行ってきました。
ブロック化できないブロック内部に発生するクラックの問題も
徐々にではありますが解決する方法を開発しています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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