・before
医療用PE系樹脂成形において、金型の腐食による成形不良が問題となっていた。
→◎After
金型腐食が皆無となり、連続成形が可能となった。
・before
PP樹脂射出成形用コアピンにて離型性が悪く、変形による不良が多発していた。
→◎After
離型性が飛躍的に向上し、変形不良が皆無となった。現在20万ショットノーメンテで量産中。
・before
シリコンゴム射出成形にて、離型性が悪く、離型剤を使用し、手動にてエアブローを用い脱型させていた。
→◎After
離型剤無しで、エアブローを用いず脱型可能となり、生産効率が50%改善された。
上記のように、メンテ削減や処理能力のUPに繋がり、大きなメリットがあります。
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※日刊工業新聞社発行 型技術 第29巻 第8号掲載内容