パブリックシステム株式会社

【導入事例】「豊洲市場」タッチレスゲートシステム

最終更新日: 2023-07-27 17:37:08.0
関係車両や特定車両と部外車両を分けるための認証システム

タッチレスゲートシステムは当社の開発製品で、タッチレスカードを車内に設置するだけで、自動的にゲートを開閉できます。
スマートETCのように車中でストレスなくゲートを通過できるため、時間的ロスも少なく、通行量が多い場所でもゲート付近での混雑を解消できます。
タッチレスカード非搭載車はゲートを通過できないため、部外車両の進入も防げます。

※当社では「ショールーム見学」を常時受付中!実機を直接ご覧いただけます。お気軽にお問い合わせください。

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基本情報

1)ハンズフリーでらくらくゲート通過
 ・非接触方式のため、窓を開けずに運転動作のままゲートを通過でき、時間短縮でゲート付近の混雑を解消します。
2)無線タグカードの読取平均距離は4m
 ・市場を出入りする車種、車体高、車体長さまざまな車両のタグを最大約4mまで読み取ることが可能です。
3)不正侵入防止に最適
 ・無線タグカード搭載車両しかゲートを通過できません。
4)電池不要のタグ
 ・搭載するRFIDタグは電池不要ですので交換の手間がありません。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【導入に至る背景】
豊洲市場のオープンに先立ち、市場関係者の駐車スペースを確保し、市場関係者の駐車エリアに一般来場者が入れないようにするため、車両用ゲートの設置が検討されました。

【提 案】
関係車両や特定車両と部外車両を分けるための認証システム「タッチレスゲートシステム」を提案いたしました。
このシステムはスマートETCのように車中でストレスなくゲートを通過できるため、時間的ロスも少なく、通行量が多くて時間との闘いの市場関係者の皆さまにとって、最も有効であると考えました。

【実 績】
青果エリアの5街区でこのタッチレスゲートシステムの導入となり、生鮮エリアの6街区/7街区ではタッチレスLightシステムの導入となりました。

詳細情報

toyosu01.jpg
青果エリアの出入口についたタッチレスゲートシステム。
左側にタッチレスリーダ(受信機)が見えます。
上から「受信用アンテナ」「信号灯」「送信用アンテナ」で構成されています。
送信用アンテナが発するUHF帯電波をタッチレスカード搭載車両のタグが読み取り、受信用アンテナがそれを受け、信号灯が○×を表示し、ゲートを開閉するシステムです。
toyosu02.jpg
車載されているタッチレスカードです。
toyosu04.jpg
豊洲市場の青果エリア駐車場出入口。こちらにタッチレスゲートシステムが導入されました。

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