QIAGEN CLC Genomics Workbench (CLC GWB) は、GUI (グラフィカルユーザーインターフェイス) 操作のみでNGS データ2次解析を可能にします。フリーツールを用いた解析の場合、複雑な解析ワークフローの構築にバイオインフォマティクスの専門知識を必要とすることが多く、また多様な解析目的に対応していません。CLC GWB は、多様な目的での NGS データ解析を可能にするツールで、コマンドラインの使用やコーディングも必要ありません。CLC GWB を用いれば、RNA-seq、変異解析、微生物関連解析といった多様な解析を同様の GUI 操作で行えるため新し解析法の習得が容易です。ユーザーは自由に解析に用いるリファレンス配列を変更でき、ワークフローを構成する各ツールの互換性に悩まされることもありません。これらの特徴は、CLC GWB が医学生物学研究のみならず、バイオ医薬品の品質管理にも 使用される理由になります。 【特徴】 ■GUI 操作での多様な NGS 2次解析 ■多様な目的での NGS 2次解析 ■有償・無償のプラグイン高拡張性 ■ウエット研究者使用可能
【開催日時】
2024年11月15日(金)・21日(木)15:00~16:00(質疑応答含む)
※講演内容は同じです。ご都合が良い日にご参加ください。
【演題】
QIAGEN CLC Genomics WorkbenchによるシングルセルRNA-Seq解析, Cell Hashing, 空間トランスクリプトーム解析のご紹介
【演者】
平田 直彦(株式会社キアゲン)
【内容】
昨今のRNA-Seqデータ解析ではシングルセルの解析需要も高まってきています。一方で、バイオインフォマティシャンの供給が追い付いていない現状等も大きな課題となっています。
QIAGEN CLC Genomics Workbenchが実装する独自ワークフローシステムとツールを使えば、データの読込から高次解析までを単体のソフトウェアの中で完了することが可能です。本ウェビナーではシングルセルRNA-seqのリードデータのQCから、UMAP, Heatmap, Volcano Plot, Dot Plot, DEG, Cell Hashing, 空間トランスクリプトーム解析といった高次解析までの流れをご紹介致します。
開催日時 | 2024年11月15日(金) ~ 2024年11月21日(木) 15:00 ~ 16:00 ウェビナー開催日11月15日・11月21日(講演内容は同じです。ご都合が良い日にご参加ください。) |
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参加費 |
無料 |
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