九州計測器株式会社

超多チャンネル・データ・ロガー

最終更新日: 2012-09-10 16:51:38.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2007年3月1日

数百点のセンサを1本の入力信号ケーブルで接続。設置コスト大幅削減。全チャンネル、同時サンプリング、高速ロギングを実現。
本装置は、数百チャンネルを超える温度、電圧、パルスなどを測定する超多チャンネルのデータロガーです。各センサーとデータロガー間の信号はデジタル信号であり、一本の信号線上で通信が行われます。各センサには固有のID が割り振られているため、データロガー側から指定されたセンサのみがデータを出力します。各センサに対しての指令は、全て同時に行われるため、温度変換、A/D 開始は同時に実行され、完全に同期がとれたロギングシステムを実現しています。
データロガーにはEther Net を有しており、パソコンから細かな設定が可能です。測定目的にあわせた専用ソフトウェアを開発することも可能です。

関連情報

空間可視化_1wireデータロガー
空間可視化_1wireデータロガー 製品画像

◆デジタル温度センサの場合
温度範囲:-20℃〜100℃
分解能:0.0625℃
測定精度:±0.2℃(0℃〜50℃)
測定サンプリング:125点→15秒
※温度範囲によってセンサの変更および、測定治具をカスタマイズ。

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