企業ニュース
掲載開始日:
2023-01-24 00:00:00.0
【概要】
弊社所有のIMV製振動試験機(型名:i230/SA2M)では、3kHz以上の振動を印加することができませんでした。
そこで、3kHz以上の共振周波数測定に対応する場合は、インパクトハンマを用いた共振周波数の測定を行っております。
【特長】
インパクトハンマ測定
評価サンプル、および、ハンマに加速度センサを取付。ハンマで衝撃を印加時に測定機で測定した加速度データをPCに取り込み、FFTで周波数分析を実施することにより、加速度ピークを検出する周波数の確認が可能となります。
この場合、以下の確認が必要となります。
1.3kHz以上の周波数成分の印加、および、検出の可能性。
2.測定したデータの信頼性(振動試験機で正弦波印加時のデータとの比較)。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社クオルテック