当社は、リフロまたは熱サイクルなどの温度条件下で、3次元画像を基に
Z軸方向の反り・変形を計測・解析します。
測定システムは、プロジェクションモアレ式(モアレパターンをサンプルに
直接投影し非接触で計測のこと)が採用されることで測定精度が高く、
プロセス開発や故障解析、そして信頼性・品質管理の領域において
幅広く対応できます。
ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■高速度・量産性
■氷点下測定可能
■優れた温度制御
■熱膨張係数(CTE)同時測定
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【設備概要(抜粋)】
■型番:TDM-COMPACT3(INSIDIX社(仏)製)
■サンプルサイズ:最大515mm×370mm×115mm
■測定精度:±1.5μmもしくは測定値の2%(どちらか大きい方)
■Z軸方向分解能 :<1~2.5μm(測定視野による)
■XY軸分解能:5~150μm(測定視野による)
■加熱方式:IRランプヒータ方式、対流方式
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■表面実装条件下の基板及びチップ、パッケージなどの変形 ■車載部品(ECU、PCUなど)の冷熱サイクルによる変形 ■製品及び素材(Siウェハ、セラミックス、有機素材など)の熱膨張係数 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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