最終更新日:
2024-06-21 17:08:13.0
四角形シェル要素の形状最適化!板厚も同時に最適化することが可能です!
シェル要素の形状最適化解析例として、自動車の車体を構成する部材
"センターピラー"を想定した正方形平板の補剛材を取り上げます。
「OPTISHAPE-TS」には、断面形状を保持する機能があり、形状最適化の
過程で部材の断面形状が複雑になるのを避けることが可能。
形状最適化の過程では、RBE3 要素及びその周辺要素は、自動的にスポット
溶接部として取り扱われ、その部分は剛体運動のみ可能となるような拘束が
設定されます。
つまり、スポット溶接部の位置は移動しますが、溶接部の大きさや形状は
変化しないように拘束されます。
【解析モデル】
■要素:四角形シェル要素
■節点数:47,425
■要素数:46,440
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【事例概要】
■境界条件
・荷重:平板に一様分布荷重(圧力)
・拘束:外周完全拘束
■最適化条件
・目的関数:剛性最大化
・制約条件:体積
・形状変動制限(製造要件に関わる制約):断面形状保持
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社くいんと