最終更新日:
2024-11-08 18:50:04.0
コンクリートを緻密化し、開水路を長寿命化!
けい酸塩系表面含侵材をコンクリート表面に塗布するとコンクリート表層部に含侵して、水酸化カルシウムと反応することで“C-S-Hゲル(けい酸カルシウム水和物)"を生成します。
粒子コロイドによる物理的作用と化学反応(C-S-Hゲル)の相乗効果で劣化因子の侵入を抑制します。
基本情報
【工法の概要・特徴】
■表面含侵工法
コンクリート表層部へ表面含侵材を塗布し、表面含侵材による補修効果を主な効果とする工法
■補助工法
表面被覆工法と併用することで、母材の改質及び無機系表面被覆材の品質向上を目的とした工法
【適用箇所】
■接水部:既設により流水が接する範囲擁壁天端は、気中部であるが、施工性を考慮し、側壁内面と一体として施工するものとし、接水部の範囲とした。
■気中部:常時気中の範囲
【原則対象外】
■底版内面:中性化が進行しにくい範囲。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 農業用水利施設、開水路用 |
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