『Raptor Polar X』は、2つの保持機構のバランスによって極性分析種を
選択的に保持するように特別に設計されたカラムです。
質量分析計と組み合わせた場合、多種多様な極性化合物を分析する
のに理想的。当製品の分離能は極性化合物の分析を平易にします。
広範囲の極性分析種を確実に保持し、効率的に分離することができます。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■時間のかかる誘導体化やイオン対形成は不要
■シンプルな移動相変化と短い平衡化時間で保持モードを切換え
■LC-MS分析における感度と選択性を高めるのに好適
■多種多様な極性化合物の優れた分離度と分離
■HILICとイオン交換保持機構を1つのリガンドに組合せ
■異なる分野やメソッドにわたる極性化合物分析に広く適用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(抜粋)】
■粒子:2.7μm 表面多孔性粒子(SPP)シリカ
■表面積:130m2/g
■エンドキャップ:独自
■炭素含有量:独自
■USP Phase Code:NA
■固定相カテゴリ:独自
■リガンドタイプ:独自
■推奨使用条件
・pH範囲:2-8
・最高温度:60℃
・最大圧力:600 bar/8700 psi
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