上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
測定を行う場所に計測ボックスと送信用無線モデムを設置して、電源を供給します。データを確認したい場所に、パソコンと受信用無線モデムを設置して、設定を行えば測定が行えます。
必要とする変動量と精度によって4種類のセンサーを基本とした機器構成から、最適な構成を選択できます。
***用途***
・浚渫作業や海上地盤改良など、海上工事や水上工事での、潮位の計測。
・ダム、ため池、貯水池などの貯水量、河川や湖沼などの水量管理、監視。
・井戸水、地下水など地下水位の監視、確認。
・河川などの増水時の警報装置。
・その他、液体の深さを測るさまざまな用途に。
関連情報
潮位データ伝送システム レンタル
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***特長***
・測定局では、潮位を常に測定して、瞬時値をリアルタイムに無線で転送します。
・確認場所では、測定局から送信されたデータを受信して、任意に設定された平均時間でリアルタイムに演算しながらデータの表示・記録を行います。
・オフセットや比重係数を設定すれば、色々な液体に対応可能です。
・用途に応じたセンサーを使用することで、必要とする水深、精度での測定が可能です。
・ソーラーバッテリーセットを使用することにより、電源が確保できない場所でも潮位データの測定が可能になります。
・受信局を追加することにより、複数個所で同じデータを受信することが可能になります。
・警報装置を使用することにより警戒水位の監視が行えます。
・測定値をリアルタイムに送信しているため、異常を瞬時に確認することが可能です。
・特定小電力無線を使用しているため、開局申請や契約手続きが不要です。また、通信費を必要としません。
・水圧式水位計を使用していますので長期動作が可能です。
・エクセルで読み込み可能な形式でデータを保存しますので、グラフや帳票作成が簡単です。
お問い合わせ
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株式会社レックス