広範囲な振動測定に対応できるように設計された振動計です。
汎用振動計 VM-80は、圧電式加速度ピックアップを検出器とし、広範囲な振動測定に対応できるように設計された振動計です。
3種類の入力端子と広い感度校正範囲を持っているため、あらゆる種類の圧電式加速度ピックアップを用いることができ、振動加速度のほかに振動速度・変位の3種類のモードで測定できます。
測定結果は、メーターによる指示とデジタル表示が同時に行われます。
デジタル表示は、指針が変動して読み取りにくい欠点を補うもので、2秒間の平均値を示します。
【特徴】
○指示特性は、実効値（真の実効値）、等価ピーク値、等価p-p値及び
ピーク値の4種類で、すべての指示特性において最大値ホールドができる
○連結棒を用いて簡単に
2チャンネルあるいは3チャンネル型とすることができる
○入力回路にはチャージ増幅器を使用しているため、
ピックアップコードの長さを変えても測定値に影響を与えない
詳しくはお問い合わせ下さい。
【特徴】
○感度校正範囲が広いため、測定対象に応じた
広範囲の感度の圧電式加速度ピックアップが使用できる
○内蔵のフィルターを用いて不必要な振動数帯域の除去ができる
○10Hzのハイパスフィルターと1KHzのローパスフィルターを用いれば、
ISO2954”振動シビアリティー測定器”に適合した振動計となる
○各指示特性で最大値指示ができるため、
衝撃振動などの最大レベルの測定が容易
○オーバーロード表示機能を持ち、波高率の高い振動測定時における
波形歪（ひずみ）による測定誤差を防げる
○交流と直流2種類の出力端子を持っており、
波形の観測あるいは振動解析、記録に用いられる
●詳しくはお問い合わせ下さい。
○感度校正範囲が広いため、測定対象に応じた
広範囲の感度の圧電式加速度ピックアップが使用できる
○内蔵のフィルターを用いて不必要な振動数帯域の除去ができる
○10Hzのハイパスフィルターと1KHzのローパスフィルターを用いれば、
ISO2954”振動シビアリティー測定器”に適合した振動計となる
○各指示特性で最大値指示ができるため、
衝撃振動などの最大レベルの測定が容易
○オーバーロード表示機能を持ち、波高率の高い振動測定時における
波形歪（ひずみ）による測定誤差を防げる
○交流と直流2種類の出力端子を持っており、
波形の観測あるいは振動解析、記録に用いられる
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