株式会社メイワパックスの、多素材の廃フィルムの有価取引や
リサイクル率向上のための、素材の判別精度の課題を解決した
事例をご紹介いたします。
同社では、残材および端材となった廃プラスチックフィルムの、素材が
容易に分からないため分別回収が困難であり、その結果、有価取引や
リサイクルができなくなってしまうという課題がありました。
「RICOH樹脂判別ハンディセンサー」を導入することで、ポリプロピレン
の判別精度が向上し、回収率が90%まで向上いたしました。
【これまでの課題】
■貼り合わせや印刷など加工後の廃プラスチックフィルムは
素材の種類が分からず、そのままでは分別回収ができないため
有価取引やリサイクルができなくなっていた
■ポリプロピレンのリサイクル回収率、有価取引率は10%程度に
とどまっており、改革が必要だった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果】
■場所を選ばず、誰でもカンタンに高い精度でプラスチックの
素材判別が可能になった
■ポリプロピレンのリサイクル回収率、有価取引率が90%まで向上した
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