西松建設株式会社の、廃プラスチックの分別の取り組みにおける
「RICOH樹脂判別ハンディセンサー」の導入事例をご紹介いたします。
同社では、現場での分別の精度を高める等の取組みを推進し、マテリアル
リサイクル・ケミカルリサイクルの拡大を可能なところから順次進めて
いきたいと考えており、具体的な方法について模索していました。
当社ハンディセンサーを導入することで、センサーで判別、写真付きの
見本を掲示することで、誰でも分別が可能になりました。
【事例概要】
■これまでの課題
・建設現場において、廃プラスチックは1つのコンテナにまとめて捨てられ、
そのまま廃棄回収され、リサイクルにむけた取り組みが進んでいなかった
■導入効果
・頻繁に出る4種類の廃プラスチックの分別が瞬時にできるようになり、
マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル率の向上にむけた検証が加速
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