『バンドルファイバ』は、ジャケット化技術を用いて、複数本の
光ファイバを接着剤を使用せずに束ねることができます。
接着剤レス構造のため高温環境下での使用可能。
ジャケット化バンドルファイバ作成時には放電、抵抗加熱炉、
マイクロトーチを熱源として使用し、バンドル化の際の外径寸法に
応じて熱源を使い分けます。
【特長】
■接着剤レス、耐熱性に優れ高温環境下で使用可能
■光ファイバを任意の配列でバンドル化することも可能
■光ファイバの配列は6方細密構造、ダミーロッドを使用し任意の配列も可能
■光ファイバ端部にはAR(無反射)コートなどの処理が可能
■2次元配列への対応も可能(バンドル端-2次元配列)
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基本情報
【その他の特長】
■隣り合う光ファイバ同士の固定は接着剤を用いず加熱溶融で行うため、
高耐熱性・高信頼性を有する
■バンドル化に使用する光ファイバのNAやコア、クラッド径、バンドル化の本数、
ジャケット管材質及び外径などは、ご指定いただければご要望に応じて作成可能
■バンドル化の本数は2本から61本が標準
■62本以上の光ファイバ数になる場合、又は使用ファイバにご指定がある場合は
別途ご相談
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