最終更新日:
2022-06-16 09:41:26.0
ポリアミド(PA)、液晶ポリマー(LCP)接着に最適なエポキシ接着剤!
・1液性かつ可使時間が長く作業性良好 (可使時間の目安:48時間)
・硬化収縮率:0.5%未満 = デバイスへのストレス減
・ 80℃~120℃硬化可能
・PEEK、ポリイミド (PI)も接着性良好
・その他金属部材接着もお任せください
基本情報
若干の柔軟性を保持しているため、異種材料接着にもご使用いただけます。
接着用途はもちろん、キャスティングやポッティングなどの保護用途も〇
【基本特性】
液数 :1液 (保管温度:-20℃)
硬化条件 :80℃/1時間または120℃/30分
粘度 :5,000 - 6,000cPs (ゆるいハチミツほど)
Tg :90℃~115℃
運用温度範囲:-40℃~200℃
線膨張係数 Tg 以下:27ppm Tg以上:193ppm
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | Panacol(パナコル)はドイツに拠点を置く加熱硬化、UV硬化、UV+加熱、瞬間接着剤などのラインアップを車載、医療、民生品分野にご提供しております。 特にStructalit(r)シリーズは1液性エポキシをメインに車載向けセンサや医療向け内視鏡など、耐久性が求められるアプリケーションに実績がございます。 今回ご紹介するStrutalit(r) X-1320419は、昨今使用頻度が増えている難接着部材、ポリアミド(PA)や液晶ポリマー(LCP)の貼り合わせに実績がございます。 |
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