無線ブロードバンドアクセスシステムを導入した(独)鉄道建設・
運輸施設整備支援機構の事例をご紹介します。
同機構では、東北新幹線、八甲田トンネルにおける建設工事作業員の
安全と音声通信を、コストを低減しながら向上したいと考えていました。
そこで『BreezeACCESS VL』を導入。26.455kmの長大トンネル内をIP化し、
保安連絡用通話を携帯型IP電話で実現しました。
【事例概要(一部)】
■導入先:(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
■導入製品:BreezeACCESS VL
■導入効果
・トンネル内の安全性向上
・受信電波や通話品質の向上
・無線ネットワークの設置による大幅なコスト削減
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の事例概要】
■課題・導入背景
・建設中のトンネルにおける工事作業員の安全確保
・音声通信の向上
・コスト低減
■対策
・4.9GHz帯を使用した無線ネットワークの構築、IP化
・トンネル入り口に公衆回線を引き込み、基地局と接続
・加入者局装置とWi-FI無線LANアクセスポイントを設置
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