企業ニュース
掲載開始日:
2022-10-03 00:00:00.0
アルミニウム製品の押出・加工から販売までを一貫で行う、理研軽⾦属⼯業株式会社（静岡県静岡市駿河区、社⻑／⼊山豊）は、2022年10月3日、BIMデータを「3Dデジタルコンテンツプラットフォーム『BIMobject』」に公開しました。ラインアップは、アルミひさし、スパンドレル、内外装ルーバー、エキスパンションジョイントカバーの４品目、全１００製品です。
メーカーオリジナルの形状や仕上げ等の製品情報を保有したBIMデータを『BIMobject』からダウンロード（無料）でき、BIMを利活用する設計事務所や建設会社等において、当社製品を用いた建物の意匠検討や製品選定がより円滑に行えます。
当社のBIMデータを使用することで、製品BIMデータの作成時間の削減が期待できます。さらに、予め組み込まれているパラメータへ設計範囲に合わせた寸法値（幅や高さ等）を入力すると製品の形状が自動で変更されるため、作業の効率化につながります。また、仕上げ情報には個々の製品に合ったカラーバリエーションが設定されており、実際の規格に合った内容で検討できます。
※詳細は関連資料 プレスリリース（PDF）をご確認ください。
関連資料
- プレスリリース.pdf[1002KB]
関連リンク
- BIMobject サイト（理研軽金属工業株式会社ページ）
BIMパーツ公開製品：アルミひさし、スパンドレル、内外装ルーバー、エキスパンションジョイントカバー
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