従来にない高分子量・高溶融粘度・高変性度の特性を持つ無水マレイン酸変性ポリプロピレンでコンポジットの物性改良。
『MG-670P』は従来にない高分子量型の無水マレイン酸変性ポリプロピレン。
木粉等のバイオマス材料/ポリプロピレン、ガラス繊維/ポリプロピレンなど、極性の違う異種材料間で
高分子型界面活性剤として作用させることにより、分散性や密着性、剛性の向上に貢献します。
高分子量型であるためベース樹脂自体の物性低下を抑えることができ、高配合することが可能です。
【用途】
■木粉・ポリプロピレン複合材の剛性向上に
■ガラス繊維等配合系の剛性向上に
■ポリプロピレンの接着性、塗装性改善に
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
【仕様】
◎MG-670P
■外観:淡黄白色ペレット
■酸価:21.4mgKOH/g
■粘度:332.8[Pa・s](180℃)
■重量平均分子量:166,000(高温GPC)
◎リケエイド MG-250P(比較:従来品)
■外観:淡黄白色ペレット
■酸価:20.0mgKOH/g
■粘度:10.4[Pa・s](180℃)
■重量平均分子量:58,000(高温GPC)
◎MG-670P
■外観:淡黄白色ペレット
■酸価:21.4mgKOH/g
■粘度:332.8[Pa・s](180℃)
■重量平均分子量:166,000(高温GPC)
◎リケエイド MG-250P(比較:従来品)
■外観:淡黄白色ペレット
■酸価:20.0mgKOH/g
■粘度:10.4[Pa・s](180℃)
■重量平均分子量:58,000(高温GPC)
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