『電流センスアンプ(CSA)』は、シャント抵抗を利用して電流検出を行います。
基本的な構成として抵抗を用いたゲイン回路(増幅回路)を内蔵。電流検出
回路の小型化、高精度化、部品点数の削減などを実現します。
シャント抵抗両端の電圧降下をオペアンプによって増幅させるため、
小さな電位差でも大きな電圧として検出できます。
【ラインアップ(抜粋)】
■Texas Instruments INA226AIDGST
■アナログデバイセズ LTC6102IMS8#PBF
■Skyworks Solutions Inc SI8920AC-IP
■DiodesZetex ZXCT1109SA-7
■STマイクロ TSC101AILT
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基本情報
【長所】
■温度やプロセスの変化に対して高い安定性を持っている
■デバイスの電源電圧範囲を超える入力電圧をサポートするように設計
■オフセットが小さく低電流での測定精度を高め、効率よくシステムを稼働
■数ミリアンペアから数百アンペアまでの電流に対応
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■過電流保護・監視回路、バッテリ寿命インジケータ、DC/DCコンバータ、医療診断機器、 ソレノイドやモータの制御、ファクトリオートメーションなど ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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