『ダーリントントランジスタ』は、低ベース電流から高いコレクタ電流を
得るために使用されるディスクリート半導体です。
複数のトランジスタを直結したダーリントン接続により、電流増幅率を
非常に大きくできる製品。一般的なトランジスタの電流増幅率(hFE)は
100程度ですが、ダーリントントランジスタは 2000以上が可能です。
これにより、僅かなベース電流で大きなコレクタ電流を流すことができます。
【ラインアップ(抜粋)】
■STMicroelectronics NPN ダーリントンペア ULN2803A
■Texas Instruments NPN ダーリントントランジスタ ULN2803ADW
■Toshiba NPN ダーリントントランジスタ 2SD1223(TE16L1,NQ)
■Allegro Microsystems NPN+PNPダーリントントランジスタ A2982SLWTR-T
■onsemi NPN ダーリントントランジスタ MJH11022G
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基本情報
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用途/実績例 | 【用途】 ■駆動モータやリレーなどの電力用途 ■ディスプレイドライバ、オーディオアンプ、光センサ、タッチセンサなど ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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