最終更新日:
2023-12-15 17:34:05.0
ケーブル端末に取り付ける接続端子の一種！現場で設置作業を行うことが可能
「IDC (圧接コネクタ)」は、ケーブルの被覆を剥かずに、ケーブルを
コネクタのコンタクトに押し込んで接続します。
ケーブルの被覆を除去する必要がないため、現場で設置作業を行うことが
でき、ケーブルの端末処理が不要なため、作業時間の短縮に貢献。
また、大きく分けてリボンケーブル型とパンチダウンブロック型の
2種類をご用意しております。
【特長】
■ケーブルの被覆を剥かずに、コネクタのコンタクトに押し込んで接続
■ケーブルの絶縁体に刃状の端子に物理的圧力をかけ食い込ませて固着
■リボンケーブルや通信用ケーブルでよく使われる
■現場で設置作業を行うことができる
■作業時間の短縮に貢献
■圧着品質も作業者のスキルに左右されにくくなる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■リボンケーブル型
・リボンケーブルのすべての配線を一度にコネクタに接続するように設計
・接続が容易で時間を節約することができる
■パンチダウンブロック型
・ブロック内の各極を個別の配線で接続
・基準に基づき各配線がどこに行くかが設定されている
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