『つばさ杭(鋼管回転圧入杭)』は、先端部に半円形の鋼板(先端翼)を
互いに交差させて取り付けた鋼管杭を回転させて低騒音・低振動で地盤に
貫入させる工法です。
先端翼は、杭径の1.75~2.5倍に拡翼されているため杭として機能する
場合は先端拡底杭として大きな先端支持力の発現に寄与し、施工時には
回転貫入の際の杭に推進力を与えます。
先端形状には、「閉端タイプ」と「開端タイプ」の2種類があります。
水平力に対応した斜杭も可能です。
【特長】
■大きな先端支持力を実現
■環境対策型工法
■コスト削減
■拡頭構造を用いることで水平抵抗を持ち、
耐震性能に優れコスト低減
■撤去が容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■水平力に対応した斜杭も可能
■翼の径は鋼管径の1.5~2倍のため、鋼材の強度に見合った大きな支持力が得られる
■無排土、低振動・低騒音無排土施工であるため残土の処理に伴う環境への影響がない
■回転貫入によるため、騒音・振動が少なく、市街地での基礎工事に好適
■施工時にセメントミルクを使用しないため、地下水を汚染する懸念がない
■無排土施工であるため残土の処理にかかるコストを削減できる
■正回転で貫入、逆回転で引抜きが可能
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