<大手工場での実績>
非破壊検査時に使用している蛍光浸透探傷液
当社の「ECOクリーンLFP」と「独自の攪拌吸着槽」の組み合わせで、濃度1,300ppm程度の探傷液排水に含まれる【CODの除去】に成功、河川放流基準まで下げることができました
\ 処理費用大幅削減 /
産廃処理費用は、廃液が1tあたり8万円程度、固体廃棄物が1tあたり1万7千円程度
↓「ECOクリーンLFP」の場合
1tの廃液が15kg程度の濃縮スラッジ(固体)になるため、処理費用は【300円】程度に!
(当社試算)廃棄物量ともに大幅削減できます
工場でも、凝集沈殿法・生物処理・活性炭処理という手法を使っていましたが、膨大な費用が課題に。
ECOクリーンLFP導入で大幅削減を実現しました!
<ECOクリーンLFPの特徴>
粉末活性炭を独自のプリーツ型フィルターに添着し、TOC/BOD/COD・色度・臭気・有害物質およびVOCsを吸着除去
「洗浄廃水・排水の処理に困ってる」「液体のまま産廃処理していてコストがかかる」
そんなお悩みがあれば、問い合わせボタンからぜひご連絡ください!無料のサンプル分析受付中
基本情報
<用途>
蛍光浸透探傷剤排水に含まれるCOD除去および処理コスト削減
<ECOクリーンLFPの仕組み>
独自のプリーツフィルターに「粉末活性炭」を約1mmの厚さで添着
↓
原水を通水、吸着ろ過することでCODを除去
★活性炭添着、ろ過吸着、活性炭の洗浄剥離、再添着まで全自動★
★長寿命フィルターで繰り返し使用可、交換の手間なし★
その他、工場用水・洗浄水の循環再利用、排水リサイクル、
PFAS • BOD • COD • TOC等の有機物や有機溶剤、難分解性物質の除去など
<当社の強み>
1.プリーツフィルター
・ろ過膜がプリーツ形状のため省スペース
・活性炭の通水速度はペレット比1/200
2.制御力
・粉末活性炭を自動で均等にフィルター添着
・ろ過処理後の粉末活性炭を自動で回収
価格情報 | ★無料のサンプル分析実施中★ お客様の実際の素材を頂き、サンプル分析/テストを実施します。 ページ下部のフォームよりお問い合わせください! <導入の流れ> 1、無料のサンプル分析 ↓ 2、技術者との綿密な打ち合わせ ↓ 3、継続した実地試験を実施 ↓ 4、お客様ごとに製品をカスタマイズ 水処理装置は実地試験を繰り返し行うことで、初めて期待する効果の実現に繋がります。 既製品を導入するだけでは解決することのできない課題に対してお客様と共に解決する姿勢を大切にしています。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ECOクリーンLFP、ECOクリーンminiLFP |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【流機エンジニアリングの水処理ソリューションとは】 水処理に関する課題は企業様によってさまざまです。 既製品では対応しきれない課題や、既存導入の施設で環境基準を 満たせなくなった、他社では難しいと断られてしまったなど。 大手では対応ができない個別の製品開発や、 既製品では対応することのできない課題にこそ流機の強みが発揮されます。 まずは課題に関してお気軽にご相談ください。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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ECOクリーンLFP | https://www.ryuki.com/eco_clean_lfp/ |
ECOクリーンminiLFP | https://www.ryuki.com/products/products-3085-2/ |
ECOクリーン | https://www.ryuki.com/eco_clean/ |
詳細情報
ECOクリーンLFPの基盤となる「膜ろ過式水処理装置ECOクリーン」は、低コストで精密ろ過ができる技術として、2020年に第46回優秀環境装置表彰/日本産業機械工業会会長賞、2021年に第46回発明大賞/本賞を受賞しています。
ろ過能力が低下すると活性炭(機能性粉体)のみを自動で入れ替え。フィルターは使い捨てでなく、自動洗浄して繰り返し使用できます。
ECOクリーンLFPはこの機能性粉体の取り扱いの煩雑さを解決し、さらに機能性粉体の能力を最大化したものです。
従来の粒状活性炭処理技術と比べ、吸着容量・除去率・吸着速度が格段に大きく
CO2排出量ともに大幅な使用量削減ができます。
機能性粉体を最大限効果的に生かす独自技術により、高い吸着能力を実現
活性炭添着、ろ過吸着、活性炭の洗浄剥離、再添着まで全自動
・小廃棄物、低CO2排出量
・炭素、チッ素、リンは再資源化可能
・ポリエステル基材
・ろ過精度は0.15μm×99.95%
・耐熱 120℃、pH3〜11.5 の液の処理可能
・表面ろ過、膜表面で粒子を捕集。
自動表面洗浄機能、目詰まりを起こさず連続ろ過が可能
・ろ過時の差圧 0〜100kPa
・運転時のFlux 100-400LMH
(参考:真空ポンプ圧力-10kPa、純水のFlux 12,000-19,000LMH)
2023年12月13日(水)~15日(木)
東京ビッグサイトにて開催される「SEMICON Japan 2023」において、
伊藤忠マシンテクノス社と共同で出展いたします。
★実験セミナー開催★
フィルターへ粉末活性炭を添着させ、水をろ過する実験を行います。
実際に溶存物質を効果的に除去するプロセスをご覧いただけます。
関連カタログ
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株式会社流機エンジニアリング