最終更新日:
2023-05-22 15:02:00.0
地元自治体と企業が連携、混合廃棄物を再生資源としてリサイクル!災害土砂処理現場に合わせたシステム構築をトータルサポート
災害物混合土砂分別システム「DIMS」は、災害復旧(復興)の最も障害となる
混合廃棄物から、土砂・可燃物・不燃物・金属片を分別することによって、
再生資源としてリサイクルすることができるシステムです。
傾斜エプロンコンベア、ロールスクリーン、圧力ふるい PGS(パワーグラインドスクリーン)、可燃分離機を中心に
複数機種で構成されており、土砂の分離に有効です。
【災害土砂処理を提案から実行までトータルサポート】
当社は災害土砂処理現場に合わせたシステム構築を提案から実行までトータルサポートを行います。
所有している移動式の災害処理専用のプラントを使い、地元自治体・企業と協力した
迅速な災害復旧(復興)工事の取り組みを実現いたします。
性能確認を行うためのデモ機を現場に持ち込み、テスト分別を行う事も可能です。
有事の際や、デモ機についてのご質問は、直接当社までお問い合わせください。
基本情報
詳しくはお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | DIMS |
用途/実績例 | 汚染土壌、混合廃棄物、産業廃棄物、有機汚泥などの処理、災害廃棄物処理 |
詳細情報
【東日本大震災復興から学ぶ、「早い復旧を目指した機動力」の必要性】
災害物混合土砂を効率良く分別し再利用するには、対象物の性状を見極め、
異なった能力を持った機械を組み合わせたシステムを導入する事が必要です。
東日本大震災復旧(復興)時、災害物混合土砂が増える一方で、
対応した専用機械の製作期間に 6 ヶ月間以上を要していました。
DIMS の技術基盤はこの時に作られたものです。
工事に携わる中で、この特殊設備を事前に製作し、有事の際迅速に提供できる仕組みを作る事で、
より早い被災地の復旧、経済再開が可能になると考え開発しました。
東日本大震災復旧(復興)工事・福島県中間貯蔵処理施設では、
20 件以上の採用実績があり、処理経験が豊富です。
災害物混合土砂を効率良く分別し再利用するには、対象物の性状を見極め、
異なった能力を持った機械を組み合わせたシステムを導入する事が必要です。
東日本大震災復旧(復興)時、災害物混合土砂が増える一方で、
対応した専用機械の製作期間に 6 ヶ月間以上を要していました。
DIMS の技術基盤はこの時に作られたものです。
工事に携わる中で、この特殊設備を事前に製作し、有事の際迅速に提供できる仕組みを作る事で、
より早い被災地の復旧、経済再開が可能になると考え開発しました。
東日本大震災復旧(復興)工事・福島県中間貯蔵処理施設では、
20 件以上の採用実績があり、処理経験が豊富です。
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