株式会社流機エンジニアリング

【PFAS処理の解説資料進呈】低コスト・低負荷で効果的な浄化技術

UPDATE   最終更新日: 2024-12-18 11:41:48.0
PFAS処理にお困りの方必見!粉末活性炭×独自フィルターで吸着ろ過を完全オートメーションで実現

PFASは10,000種類を超える有機フッ素化合物の総称で、フライパンのコーティングや消火剤など身近に使用されています。
これらは発がん性のリスクが懸念され、分解されにくい「永遠の化学物質」と呼ばれ問題となっています。

当社は2023年4月から、沖縄県にてPFAS浄化装置をいち早く運用し、水質分析~装置設計~運用に至るまで一貫して取り組んできました。

ECOクリーンLFPの技術は、独自のフィルターと粉末の活性炭を採用することで、低コスト・低環境負荷で効果的な処理を実現しています。
従来活性炭処理の困りごと「取り扱いの難しさ」「廃棄コストの高さ」「除去効果の低さ」を解決します。

本資料では、PFASの処理方法などを分かりやすく解説しております。
【掲載内容】
■PFASとは
■PFASの処理方法と採用ポイント
■PFAS浄化装置・採用事例の紹介
\ 資料は「PDFダウンロード」をクリックし、ご覧ください /

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基本情報

<用途>
有機フッ素化合物PFAS(PFOS/PFOA/PFHxS等)の浄化
PFOAは99.9%以上除去、PFOS・PFHxSは定量下限値未満を達成!※事前ラボ試験結果

<ECOクリーンLFPの仕組み>
・機能性粉体をプリーツ型フィルターに添着→ろ過し、PFASを吸着除去
・廃液から有害物質を分離→固体化しコストを大幅削減
・活性炭添着、ろ過吸着、活性炭の洗浄剥離、再添着まで全自動

価格情報 ★無料のサンプル分析実施中★
お客様の実際の素材を頂き、サンプル分析/テストを実施します。
ページ下部のフォームよりお問い合わせください!

処理水の分析結果に基づき、ソリューションのカスタマイズを行います。
お客様に最適な装置規模、粉体使用量、前後処理をご提案します。

【幅広い水処理の課題を解決に導きます】
廃プラ、PFAS、畜産廃水、産廃処理、食品工場、セラミックス、半導体、ゴム剥離剤、探傷液など

※詳しくはカタログをダウンロードし、ご覧ください。
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 高精度吸着ろ過装置「ECOクリーンLFP」「ECOクリーンminiLFP」
用途/実績例 【特徴】
1.プリーツフィルター
・ろ過膜がプリーツ形状で省スペース
・活性炭の通水速度は粒状比1/200(当社従来法ラボ試験試算値)
2.制御力
・粉末活性炭を自動で均等に添着
・ろ過処理後の活性炭を自動で回収

【流機エンジニアリングの水処理ソリューション】
『排水処理』
 流機エンジニアリング独自の技術と協業会社の専門技術融合させ、
 単体の装置やプラント設備など、お客様の課題に対する最適な解決策を総合的にご提案。
『省力化・コスト削減』
 各装置のシステム制御でオートメーション化。作業の負担を軽減し生産性の高い水処理の運用をご提案。
 作業の省力化・コスト削減に貢献します。
『産業廃棄物削減』
 粉末活性炭などによる吸着技術、オゾンによる酸化分解技術、固液分離の脱水技術など、
 水質に合わせた効率的なソリューションを提案。廃棄物量を最小化し資源の有効活用、CO2削減を促進。
『PFAS処理・浄化』
 社会課題となりつつある有機フッ素化合物PFAS。
 流機エンジニアリングでは機能性粉体とフィルターを組み合わせた独自の吸着ろ過技術で、安全な処理・浄化を実現。

ラインナップ

型番 概要
PFAS浄化装置「ECOクリーンLFP」 https://www.ryuki.com/eco_clean_lfp/
ECOクリーンminiLFP https://www.ryuki.com/products/products-3085-2/

詳細情報

コストや交換手間を大幅削減.JPG
【フィルター交換不要!自動洗浄し、繰り返し使用可能】
ろ過能力が低下すると活性炭(機能性粉体)のみを自動で入れ替え。フィルターは使い捨てでなく、自動洗浄して繰り返し使用できます。
ecolfp_image03.png
【ECOクリーンLFPの仕組み】
機能性粉体(粉末活性炭)をプリーツ型フィルターに添着→ろ過
PFAS、BOD•COD•TOC、色度、臭気、有害物質、VOCsなどを吸着除去
高い吸着能力_4.JPG
【高い吸着能力】
機能性粉体を最大限効果的に生かす独自技術により、高い吸着能力を実現
完全オートメーション.JPG
【完全オートメーション】
活性炭添着、ろ過吸着、活性炭の洗浄剥離、再添着まで全自動
低環境負荷.JPG
【低環境負荷】
・廃棄物の低減、CO2排出量削減、処理コスト削減
・炭素、チッ素、リンは再資源化可能
CMJ2024バナー_600×500.jpg
【ケミカルマテリアルJapan2024 に出展いたします】
2024年11月21日(木) ~22日(金)
東京ビッグサイト南展示棟 ブース番号:C-09
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『PFAS処理の最適解』低コスト・低負荷で効果的な浄化技術

有機フッ素化合物「PFAS」を低コストかつ環境負荷の低い方法で除去する革新的技術「ECOクリーンLFP」をご紹介。
粉末活性炭を密着させたフィルターで浄化することにより、PFASを効率的に除去します。
実験セミナーにてこのプロセスをご覧いただけます。

当社は昨年4月から沖縄県でPFAS浄化装置をいち早く運用開始し、この分野での先駆的な企業として活動してきました。
この過程で得られた貴重なデータと最新の動向から、PFAS処理における解決策を提案します。

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