「流機の水処理エンジニアリング」は、このような課題を解決します!
1)複雑な排水処理
独自の技術と協業会社の専門技術を融合。装置やプラント設備など総合的にご提案。
2)省力化・コスト削減
各装置オートメーション化。作業の省力化・コスト削減に貢献。
3)産業廃棄物削減
廃棄物量を最小化し資源の有効活用、CO2削減を促進。
4)PFAS処理・浄化
社会課題となりつつある有機フッ素化合物PFAS。独自の吸着ろ過技術で、安全な処理・浄化を実現。
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廃プラ・PFAS・畜産廃水・産廃処理・食品工場
セラミックス・半導体・ゴム剥離剤・探傷液 など
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既製品では対応が難しい、既存導入の施設で環境基準を満たせなくなった、他社では難しいと断られてしまった。
そんなお困りごとは流機エンジニアリングにおまかせください。
さまざまな分野での実績から、お客様のニーズに的確にお応えします。
【ヒアリング/調査/開発で難課題もお任せ】
サンプル分析・ヒアリング ~ 継続した実地試験 ~ 製品のカスタマイズ 一貫して対応します!
基本情報
【ソリューションラインナップ】
・清澄ろ過
・PFAS・BOD・COD難分解性物質除去
・乾燥・脱水処理・有価物回収
・オゾン酸化分解処理
・無機物脱水
・有価物脱水
・粗取り処理
・逆浸透膜
・懸濁物質除去
価格情報 | ★無料のサンプル分析実施中★ お客様の実際の素材を頂き、サンプル分析/テストを実施します。 ページ下部のフォームよりお問い合わせください! 処理水の分析結果に基づき、ソリューションのカスタマイズを行います。 お客様に適した装置規模、粉体使用量、前後処理をご提案します。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ECOクリーン、ECOクリーンLFP、オゾンマイクロバブル、脱乾 |
用途/実績例 | 廃プラ・PFAS・畜産廃水・産廃処理・食品工場 セラミックス・半導体・ゴム剥離剤・探傷液 など |
詳細情報
【課題】
大雨時、貯水槽からの流出防止のため、他水槽への移送により対策をしてきたが、近年の局地的大雨に対する緊急時の処理能力の増強をしたい。
【導入装置】
ECOクリーン200M × 2 台(処理量:100t/h)を導入。 大雨時に稼働させ、石炭粉末含有水をろ過し処理。
【課題】
大雨時、濁水が場外に流出してしまうことがあった。近年の局地的大雨の状況を鑑みて、雨水排水の出口対策をしたい。
【導入装置】
ECOクリーン50M(フィルター面積50m2ベッセル×2棟、標準処理量 7.5~30t/h)を導入。
大雨時の雨水排水を場外へ排出する前に処理、懸濁物質を除去したのちに、場外排出する。
【課題】
半導体パッケージ、金属、セラミックス、ガラスの微細なクラックを発見する非破壊検査。そこで使用される「蛍光浸透探傷剤(液)」の廃液排水を処理したい。
【導入装置】
探傷液処理装置(攪拌LFP)×1式(処理量:0.5t/バッジ)を導入。探傷剤排水に含まれるCODを除去し、河川放流基準まで低減。
【課題】
沖縄県にある湧水公園のPFAS汚染水を浄化したい。
【導入装置】
ECOクリーンLFP含むPFAS処理装置1式を導入。設置前の室内試験では、汚染源域を想定した地下水 PFOA 濃度 100,000ng/L をろ過時間 10 秒で 2.5ng/L(実測値除去率99.997%)極限まで低減することを確認。
2024年11月21日(木) ~22日(金)
東京ビッグサイト南展示棟 ブース番号:C-09
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『PFAS処理の最適解』低コスト・高い効率で効果的な浄化技術
有機フッ素化合物「PFAS」を低コストかつ環境負荷の低い方法で除去する革新的技術「ECOクリーンLFP」をご紹介。
粉末活性炭を密着させたフィルターで浄化することにより、PFASを効率的に除去します。
実験セミナーにてこのプロセスをご覧いただけます。
当社は昨年4月から沖縄県でPFAS浄化装置をいち早く運用開始し、この分野での先駆的な企業として活動してきました。
この過程で得られた貴重なデータと最新の規制動向から、PFAS処理における解決策を提案します。
お問い合わせ
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株式会社流機エンジニアリング