光触媒がなぜウイルスや悪臭物質を分解できるのか?どの様に分解をするのか?等の多くの疑問をわかり易くイメージ映像で紹介しています。
独自技術の光触媒フィルターの構造や外部機関による実験データ、新幹線や空港での導入事例等、製品に関する情報も動画で視聴できます。
原理は植物の光合成に似ており、光合成は葉緑体に光を当て水と二酸化炭素から酸素とデンプンを作り出しますが、光触媒セラミックフィルターはフィルター表面に近紫外線(380nm以下)をあてることで空気中の水と酸素から反応性が高い状態である活性酸素種(ヒドロキシラジカル等)を発生させます。ヒドロキシラジカルはオゾンよりも酸化力が強く、このヒドロキシラジカルを含む活性酸素種が有害物質・悪臭物質・雑菌等を酸化・還元し、最終的には無害な二酸化炭素と水にまで分解します。この反応はフィルター表面でのみ進行しますので活性酸素種が機外にでることはありません。よっていかに活性酸素種と反応させるかが重要となり、独自技術の特殊なフィルター構造が力を発揮します。
基本情報
標準機ラインナップ
病院の個室やトイレ、室内のアルテヒド対策
SPー90タイプ
薬品を用いる卓上作業、病院の除菌・脱臭対策
SPー180タイプ
喫煙室から医療施設、研究所まで幅広く使用
SPー210タイプ
※カスタマイズ対応も可能
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
詳細情報
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芝浦セムテック株式会社