本資料では、建設大手の大林組における遠隔臨場の事例を紹介します。
遠隔臨場とは「動画撮影用のカメラ(ウェアラブルカメラ等)により撮影した映像と音声を用いて、
双方向通信を可能にした上で段階確認、材料確認、立会を行うこと」です。
これによって受発注者の作業効率を上げ、建設現場の生産性を向上できます。
大林組では遠隔臨場の実施で、
・移動コスト削減
・ベテラン技術者の業務効率化
・映像を残すことでの技術伝承
・研修などへの映像活用(若手育成)
など、様々な効果を得られています。
この資料では、これらの効果の他、採用ツールや遠隔臨場の実施手順も分かりやすく紹介しておりますので、是非ダウンロードください。
【目次】
■遠隔臨場とは
■遠隔臨場を実現するウェアラブルカメラのご紹介
■事例:大林組様における遠隔臨場
■参考:国土交通省による遠隔臨場の実施要領(案)
■参考:ウェアラブルカメラ・スマートグラス・スマホとの比較
※本事例で紹介しているウェアラブルカメラ「Safie Pocket2」の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【Safie Pocket2の特長】
・令和3年度 国土交通省の遠隔臨場試行要領(案)に適合
・現場で撮影した映像を、遠隔からリアルタイムで視聴、会話が可能
・撮影した映像はクラウドに自動保存。動画ダウンロードも可能
・テレビ並みのなめらかなHD画質(約200万画素・30fps)
・バッテリーとSIMカード内蔵で現場にはカメラ1台でOK
・GPS機能でカメラデバイスの位置が確認可能
・電源を入れるだけで撮影が始まるシンプルな操作性
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