株式会社スカイディスク

製造業×AI取り組み事例集【SKYDISC】

最終更新日: 2022-06-13 13:42:19.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2021/08/05
ハードウェア×AIカスタマイズソリューション お客様との二人三脚による多種多様なソリューション実績
「とりあえずPoC(実証実験)」ではうまくいきません。
実装イメージを描いた上で、そのために必要な検証項目を明確にしましょう。

AIが特徴抽出可能なデータの質とは? 必要なデータ数は?
そのデータは本番環境でどのように収集するのか?
検査工程の場合、AIは何秒以内に判定しなければならないのか?

「手元にあるデータでAI開発して精度を見る」だけではうまくいきません。
スカイディスクは300以上のプロジェクト経験を踏まえ、
課題整理からデータ取得、社内AI人材育成、ハードウェア・設備を含めた
ワークフロー設計・開発までサポートします。

当事例集では、製造業でのAI活用したDXの取り組みをまとめています。
機械・人員稼働の最適化により生産性をアップした事例をはじめ、
射出ごとの異常発生を検知した事例、
音による品質検査を脱属人化した事例などを掲載。

【掲載事例】
■機械・人員稼働の最適化により生産性をアップしたい
■射出(ショット)ごとの異常発生を検知したい
■音による品質検査について脱属人化/技術伝承したい
他多数

※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

関連情報

品質検査で「音」を聞き分けるAI異音検査システムを共同開発
品質検査で「音」を聞き分けるAI異音検査システムを共同開発 製品画像
【具体的な事例内容】
<開発の背景>
■出荷前の検査項目である異音検査は、検査員の聴覚で「音」を聞き分ける
 官能検査であるため、個人の聴力に影響を受けやすい工程となっていた
■将来予想される検査員の高齢化による聴力の衰えや個人差に対応するため、
 2018年1月からAI化の検討を開始
<効果>
■検査員の聴覚に依存していた検査工程の属人化解消・品質安定化を実現
■検査作業者の耳の負担や凹凸のある検査路面を運転する際の身体的負担も
 低減することができた
■高い検査品質が求められる最終検査工程かつ、特に人の身体能力に依存し標準化が
 困難だった異音検査で導入できた

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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