『放射空調』は、夏にトンネルに入った時の“ヒンヤリ感”を、冷たい
天井をつくり、室内に再現します。
風を感じず患者さまの治療中の冷暖房のストレスを軽減でき、湿度も
調節するため冷房時の蒸し暑さがなくなり、動きまわるスタッフさまの
体感も改善できます。
【特長】
■風を感じない
■音が静か
■湿度も調整
■室温のムラがない
■天井や窓の温度を調整して、快適な環境をつくる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【透析室空調のポイント】
■患者さまへの気流
・冷房時のベッドでの気流は患者さまにどれくらい影響がありますか?
→エアコンの風向きを変えることで、別のベッドのクレームとなり、冷房時の対応で
スタッフさまが大変になる可能性が高い
■暖房時の窓側の冷気
・暖房時の窓ガラスから、冷たい空気が下に流れる気流(コールドドラフト)で
患者さまが寒がることはないですか?
→コールドドラフトが発生しない対応策が必要
■湿度管理
・冷房と暖房の湿度制御はどうやってますか?
→湿度の成り行きだと夏は蒸し暑くてスタッフさまが汗をかいてしまい、冬は室内が
乾燥して、静電気の発生やインフルエンザ感染などの可能性が高くなる
■スタッフエリアの室内環境
・透析室エリアとスタッフエリアの冷暖房に違いがありますか?
→設定温度を患者さまに合わせて高めにすると、スタッフさまが年中暑い状態になる。
逆にスタッフさまに合わせて設定温度を低めにすると、患者さまが年中寒いという状態になる
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三建設備工業株式会社