サント・サーフェイスの潤滑・耐摩耗コーティングは、
・固体潤滑:二硫化モリブデンやテフロン被膜
を主体とします。
--効果--
異常異音軽減、異常発熱防止、振動防止、エネルギー効率上昇、機械精度向上、耐久性向上
--用途--
内燃機関部品、カメラ部品電力機器、ターボチャージャー部品、ロケット・食品機器・アイロンなど
【サントコーティングの特徴】
潤滑膜がより高い効果を発揮するためには、使用する目的、条件や母体の材質に対し、潤滑材・結合材の選定と配合、複合割合の調整が要点になります。
【BN(窒化ホウ素)サントコート BN-1000】
--特徴--
BN-1000は、900℃(1300℃)まで安定して使用でき、塗膜は硬く、高温で長時間離型性を保ちます。
耐食性、電気絶縁性、熱伝導性に優れています。
--用途--
高温部自動車エンジンガスケット、高温プラント、溶解アルミニウム、溶解ガラスなど
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