BioPAT Viamass 製品カタログ | カタログ | ザルトリウス・ステディム・ジャパン

BioPAT Viamass

最終更新日: 2022-12-07 13:45:17.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

シングルユース培養バッグのオンライン生細胞数、モニタリングの新標準
細胞培養プロセスにおいて最もお客様が必要なパラメーターの一つがバイオマス（生細胞数）です。
培養プロセスの生細胞数の変動を知ることはプロセスのより深い知見と理解を得ることにつながります。この変動に合わせてフィード、ハーベスト、感染のタイミングを制御することが可能となります。
BioPAT Viamassは完全に標準培養制御システムに一体化され、Flexsafe RMなどのシングルユースの培養バッグに適合させたシングルユース培養システム初の標準オンラインバイオマス測定ソリューションです。

関連情報

バイオスタット RMおよびフレクセーフ RM

〈プロセス】
– 前臨床目的でのタンパク質と細胞の生産
– 大型バイオリアクター向けのシード培養
– GMP 生産
〈細胞〉
– 哺乳類、昆虫、植物の細胞
– マイクロキャリア上の浮遊細胞と接着細胞
– 低～中程度の密度の微生物培養
– せん断に敏感な細胞（幹細胞もしくはT細胞）
〈目的〉
– シェーカーまたはT 型フラスコからのスケールアップ
– 前臨床試験用サンプルの迅速な製造
– 幹細胞の増殖と分化
– 組換えタンパク質、mAb、ワクチンの生産
– 細胞密度1.5 × 108 cells/mLで継続的な培養
〈容量〉
– 100 mL ～ 100 L の培養容量
– 2 つの本体サイズ：20/50 および200

Biostat RM 揺動型バイオリアクターとBiobrain

関連カタログから以下の情報をご確認いただけます。
▪ アプリケーション
▪ 技術仕様
▪ オーダーインフォメーション
▪ アクセサリ類

Biostat B-DCU

高度なセンサーとソフトウェアの融合プロセスに関してより多くの情報を明らかにし、製造の効率性や生産性を高めます。
高度な、自動化されたプロセス制御ストラテジの進展を促進して力価や品質を改善し、人為的ミスを削減します。

バイオパット Spectro

・完全自動によるバイオリアクターデータ取得装置（ラマン分光法による／SIMCAフォーマットへの規格統一・統合含む）

・実験計画法 (DoE) ソフト内蔵
・シングルユース培養バッグ　フレクセーフ STR のポートに接続可能

BioPAT Viamass

▪ Biostat BとRM | Flexsafe RM –ロッキングモーションの培養システムを使用
▪ バリデーションと抽出物試験
BioPAT Viamassのセンサーパッチは種々の適格性試験に合格しております
▪ 品質保証体制
関連するすべての材料は、FDA、CFRs、cGMPs、そして社内ガイドラインなど、該当する規制や規格に準拠して選択されています。

BioPAT Trace|BioPAT Multi Trace

栄養源や代謝物の制御は濃度やその変化率を測定することにより開始されます。
これまでの技術では、濃度の変化があった段階でマニュアルでフィードポンプなどを稼働させ、その変化に対応しセットポイントに戻す動きでしたが、BioPAT TraceとBioPAT Multi Traceではオペレーターの作業がない自動の制御を可能とします。

Biostat RM TX および Flexsafe RM TX

Biostat RM TX システムは、自動制御ユニット（ザルトリウスの定評あるBiostat B に基づく）と揺動型プラットフォームで構成され、シングルユースのFlexsafe RM TX バッグを穏やかに攪拌します。
Biostat RM TX は、患者固有のT 細胞またはその他の種類の免疫細胞の生体外増殖に使用でき、プロセス開発および関連細胞の増殖に適しています。
このシステムでは、フェドバッチやパフュージョンプロセス、あるいは複数の培養モードの組み合わせが利用可能です。

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