9月8日~10日に東京工業大学 大岡山キャンパスで開催される「第76回日本生物工学会大会」に出展いたします。ブースではOctet生体分子間相互作用解析システムを展示します。
大会2日目には名古屋大学の加藤晃代先生をお迎えして、ランチョンセミナーを開催します。ぜひお立ち寄りください!
《ブース》
ブース番号:西9号館 1F - 14
《ランチョンセミナー》
9月9日 (月) 11:30~12:30
2L-B(B会場〈西9号館・W9-324〉)
講師:
名古屋大学大学院生命農学研究科
加藤晃代 先生
タイトル:
微生物によるFab抗体産生と微量サンプルを用いた親和性測定事例
要旨:
当研究室では、大腸菌無細胞タンパク質合成系用いたシングルB細胞由来モノクローナル抗体の産生および評価技術開発や、微生物による組換え生産系を利用したFab抗体の大量生産法開発などを行っている。本講演では、微生物系で生産したFab抗体の親和性解析、精製困難または未同定抗原溶液を用いた解析、タンパク質とDNAの親和性解析など、微量サンプルを用いたBLI法解析事例について主に紹介したい。
開催日時 | 2024年09月08日(日) ~ 2024年09月10日(火) 09:00 |
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会場 |
東京工業大学 大岡山キャンパス (目黒区大岡山2-12-1) 大岡山駅(東急大井町線・目黒線) 徒歩1分 |
参加費 |
無料 |
お問い合わせ
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ザルトリウス・ジャパン株式会社