ザルトリウス・ジャパン株式会社

2020-10-20 00:00:00.0
ForteBio Webinar On-Demand『新型コロナウィルス(COVID-19)感染症治療法・ワクチン開発に向けたOctetによる研究開発促進 オンラインセミナー』

セミナー・イベント   掲載開始日: 2020-10-20 00:00:00.0

世界保健機関(WHO)は、2020年3月11日に新型コロナウィルス(COVID-19)感染症がパンデミックに至っているとの認識を示しました。現在、この感染症のための治療法研究・ワクチン開発の迅速化が求められています。治療薬やワクチン開発を加速するためには、多くの候補からの迅速なスクリーニングや、可能性が高い候補を決定可能にする、最新の分析技術が重要です。

Octetシステムでは、生体分子間相互作用のリアルタイムアッセイを可能にするBLI技術と、複数サンプルの同時測定により、ハイスループットに候補のスクリーニングや評価を行うことが可能です。そのためOctetシステムのデータは、COVID-19の生物学的研究やワクチン・治療開発に関連した、ブレークスルーをもたらす多くの論文で取り上げられています。

■終了致しました(2020/10/20)

【更新情報】
Webinarの視聴をご希望の方は、下記の「詳細・申込み」よりお客様情報をご記入ください。お申込み完了後の画面にOn-Demand 視聴リンクが表示されます。Webinar発表スライドは下記の関連カタログよりダウンロードが可能です。
 

開催日時 常時開催中
参加費 無料

関連製品情報

Octetアプリケーション『COVID-19 Reserch』
Octetアプリケーション『COVID-19 Reserch』 製品画像
Octetプラットフォームを通して、SARS-Cov2の治療やワクチンを研究・開発する研究者をワールドワイドでサポートします。

2020年1月にCOVID-19のゲノム塩基配列が公開され、コロナウイルスの生物学・ワクチン・治療開発に関連したブレークスルーをもたらす多くの論文で、生体分子間相互作用解析Octetシステムのデータが取り上げられています。 下記カタログよりダウンロードが可能な「Advancing development of coronavirus vaccine and therapeutics」では、OctetシステムによりCOVID-19ウイルス粒子の結合カイネティクスと親和性、中和、クロスブロッキング、力価を解明した研究論文を紹介します。 ■最適なワクチンや治療候補を迅速にスクリーニング、選択します ■データに基づいて決定された最適な候補により、確実に研究を前進させます ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【お問い合わせ先】 ザルトリウス・ジャパン株式会社 BioAnalytics Tel: 03-6478-5200 E-mail: ForteBioJP@Sartorius.com
生体分子間相互作用解析システム『Octet Systems』
生体分子間相互作用解析システム『Octet Systems』 製品画像
BLIとDip and Readアッセイによるハイスループット結合親和性測定。カイネティクス解析、定量、特性分析を加速させます。

Octet Systemsは、バイオレイヤー干渉法(Bio-Layer Interferometry:BLI)とDip and Readアッセイによって、生体分子間の相互作用をラベルフリー、リアルタイムに測定・解析が可能なオートメーションアッセイシステムです。従来のSPR法のボトルネックを解消し、ハイスループット、多様なサンプルへの対応、Easy to useを実現します。Octetシステムは5機種がラインアップされており、サンプル数・アプリケーション・ご予算等に応じて最適なシステムの選択が可能です。 【特長】 ■ハイスループットなアッセイ方式により、多検体アッセイ、実験条件の最適化が容易 ■細胞ライセートなどのクルードなサンプルを未精製の状態で測定することが可能 ■高濃度のDMSO溶液を含むバッファーを用いて低溶解性サンプルの測定が可能 ■煩雑なセットアップとシャットダウン作業、メンテナンスが不要 ■Dip and Readアッセイにより、測定後のサンプルを回収・再利用することが可能 ※詳しくは関連カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生体分子間相互作用解析システム Octet N1 システム
生体分子間相互作用解析システム Octet N1 システム 製品画像
わずか一滴のサンプルでラベルフリーアッセイ 。簡便・迅速にカイネティクス解析、タンパク質の定量・検出、アッセイ開発が可能です。

Octet N1システムは、バイオレイヤー干渉法(Bio-Layer Interferometry:BLI)とDip and Readアッセイによって、生体分子間の相互作用をラベルフリー、リアルタイムに測定・解析が可能なパーソナルアッセイシステムです。初期導入コストを大幅に抑え、簡便・迅速にカイネティクス解析(Ka, Kd, KD)、タンパク質の検出・定量、アッセイ開発を行うことが可能です。 【特長】 ■わずか4μLの微量サンプルで測定が可能 ■細胞ライセートなどのクルードなサンプルを未精製の状態で測定することが可能 ■ラベリングに要する時間とコストを抑えたラベルフリーアッセイ ■煩雑なセットアップとシャットダウン作業、メンテナンスが不要 ■A4サイズ以下のスペースで設置できるコンパクトサイズ ■初期導入コストを抑えてカイネティクス解析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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