シュレーディンガー株式会社

【資料】バイオ・抗体創薬のための統合シミュレーションソフトウェア

最終更新日: 2022-06-03 10:24:49.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/5/19
モノクローナル抗体、ワクチン抗原、酵素、ペプチドなど、多様なバイオロジクス・抗体創薬のための統合ソフトウェア
シュレーディンガーのバイオロジクス・抗体創薬ツールは、
バイオロジクスの多岐にわたる高度なシミュレーションにより、開発期間の短縮に貢献します。

一例として、下記のような機能がございます。
■タンパク質立体構造モデリングを用いた実験値予測と解析
■FEP計算を用いた高精度な予測技術

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

非構造化エピトープとLong CDR H3ループの構造予測に挑む
非構造化エピトープとLong CDR H3ループの構造予測に挑む 製品画像
本セミナーでは、シュレーディンガーのBiologics Modeling Suite: BioLumimateを用いた一般的な抗体の3Dモデリング技術に加えて、タンパク・タンパク・ドッキングを用いた抗原抗体複合体構造の予測や、自由エネルギー摂動法(FEP)によるアフィニティ・安定性予測などについて解説します。また、単独では特定の安定コンフォメーションを持たないDisorderedエピトープを有する抗原について、MDシミュレーションとOrithogonalな実験データを活用した、抗原・抗体複合体構造推定の可能性について議論します。さらに最近、我々はこの手法が20アミノ酸残基を超えるような長いCDR H3ループを持つ抗体と抗原の複合体構造の予測に対して非常に有効であることを明らかにしました。本セミナーではこの非常に長いH3ループ構造予測の事例について、AlphaFold2による予測結果との比較も交えてご紹介します。
【資料】バイオ・抗体創薬のための統合シミュレーションソフトウェア
【資料】バイオ・抗体創薬のための統合シミュレーションソフトウェア 製品画像
BioLuminate
弊社のタンパク質構造モデリング技術により、
1.類似するタンパク質の構造を予測し、
2. タンパク質工学的な機能として、a.凝集性予測、b.ホットスポット同定、c.残基解析、
3. 抗体モデリング機能として、a.アミノ酸配列からのCDR予測、b.ループ予測、c.ヒト化、d.抗原・抗体ドッキングシミュレーション、
4. タンパク質-タンパク質相互作用解析機能として、a.ドッキング解析、b. 残基変異に伴う親和性変化の予測、c.アラニンスキャニング、等の各機能を備えています。

Protein FEP+
主に自由エネルギー摂動法を応用したエネルギー解析技術は、タンパク質の残基に対して用いることにより、高精度な予測値の算出を可能にします。さらに弊社のBioLuminateと組み合わせて利用することで、総合ツールとしてバイオロジクスの多岐にわたるシミュレーションを可能にします。

#バイオロジクス #モデリング #シミュレーション #予測 #構造 #抗体 #低分子 #創薬

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

シュレーディンガー株式会社

カタログ バイオ・抗体創薬一覧(34件)を見る