最終更新日:
2019-05-20 10:08:20.0
含水率が20~25%を越えると木材腐朽が起こりやすくなります。
完全に乾燥した木材が、床下の通風状態でどう影響を受けるか
テストハウスで実験しました。
最初は床下の湿気を吸いながら含水率が上昇していきますが
「床下換気扇」を設置した床下の場合、画像のグラフのように
束柱の含水率がほぼ20%付近で安定しています。
「床下換気扇」がない場合に比べ5%ほど含水率が低いことがわかります。
【試験概要】
<テストハウスにおける床下束柱木材含水率比較>
■期間:2003年5月24日~7月27日
■束柱サイズ:□105×400mm、3本の束柱を測定、グラフは3本の平均含水率
■測定機器:(株)サンコウ電子研究所 水分計MR-200
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用途/実績例 | 【用途】 ■床下換気 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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