株式会社精研

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カスタムコネクタ

最終更新日: 2020-10-07 09:00:39.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2020/10/7
検査分野で培った高いコンタクト技術を応用
電子機器の構成において、コネクタは欠かせないものです。近年、電子機器は、高機能で、高耐久、そして様々な環境に適応できるにことが求められます。これらを満足するために、コネクタも多様化していく必要に迫られています。とはいえ、市販のコネクタでは、要求する仕様を満足できないことも多く、やむを得ず仕様変更している例も多いのではないでしょうか。そこで弊社では、検査分野で培った技術をカスタムコネクタ分野に応用し、魅力的な製品を生み出し、多くのユーザ様で抱えている問題の解決に貢献致します。

関連情報

カスタムコネクタ
カスタムコネクタ 製品画像
■端子製作技術
 プローブピン製作に裏付けされた金属加工技術、用途・ご使用環境に合わせた表面処理を選定することにより、独自性の強い端子製作を実現。高度な旋盤加工での製作となるため、スタンピング加工(金型)では対応できない形状、材料を使用したの端子が製作可能。

■ハウジング製作技術
 精密樹脂加工技術により各種エンジニアプラスチック、マシナブルセラミックを使用したハウジング製作が可能。

■試作から量産までフォロー
 小ロットからの製作が可能なため、試作段階から中・大量生産まで一貫した対応が可能な生産設備を保有。

■こんなことでお困りでしたらまずはご相談下さい
・スペースに入るコネクタが見つからない
・環境に合うコネクタが市販されていない(耐熱・大電流・高耐熱・高周波・非磁性etc...)
・必要な数が少ない
・初期投資を抑えたい、納期がない(金型を起こす時間がない)
P=0.4以下の狭ピッチ コンタクトプローブ(両端ピン)
P=0.4以下の狭ピッチ コンタクトプローブ(両端ピン) 製品画像
【ラインアップ】
■両端可動
・両端のプランジャーがそれぞれ動き、ストロークをとる
■片端可動
・片側が動かず(クリップ)、もう片方のプランジャーが摺動し、ストロークをとる
・プローブピンが短い場合に採用されることが多い構造

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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