3次元画像計測が可能な『3DSL-Rhinoシリーズ』は、構造化光法を採用した近接目視・評価用の3D計測システムです。
耐候性鋼橋などのインフラ点検では近接目視点検が義務付けられており、膨大な数の橋梁を効率良く点検する必要が出てきています。
より効率良く安定した品質で点検するためには勘と経験での検査・点検から脱却し、データを可視化したデジタル評価が必要不可欠です。
国土交通省の研究での実績もある本製品は、インフラ点検、目視検査のDX化・デジタル評価が出来るツールの1つです!
事例集や技術資料も進呈中です!
【特長】
■手ブレに強い高速カメラ採用。
■ソフトウェアにより、自動的に3D画像合成。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報
【仕様】
■カメラフレームレート: 700fps
■カメラ画素数:30万画素
■ファイルフォーマット
・セイコーウェーブ独自形式 (.skw)
・一般形式 (.ply 他)での保管可能
■PCインターフェース:Giga Bit Ethernet (1000 Base T)
■連続駆動時間 (100WHr電池パックにて):6時間以上
■動作環境温度(駆動用PCを除く):-10℃~+40℃
■標準添付ソフトウェア:
・Seikowave NDT Software Suite
・Seikowave Rhino Painting Software (自動合成ソフトウェア)
・Seikowave Pipeline Analysis Software(腐食解析ソフトウェア)
・ASME B31 供用適性評価ソフトウェア
■寸法:300×158×155mm
■重量:2.4kg (7.5mケーブル込み)
■オプションソフトウェア:
・日本溶接協会 JWES2820準拠供用適性評価ソフトウェア
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | 採用実績(順不同): 〇消防庁消防研究センター、〇鉄道総研、〇労働安全衛生総合研究所、〇電力中央研究所、〇製油所・石油化学工場(水島コンビナート、千葉臨海コンビナート、鹿島臨海コンビナート、川崎臨海コンビナート、他)、〇電力会社、〇製鉄所、〇非破壊検査業務専門事業者、〇橋梁施工・補修事業者、〇各大学(腐食研究他)、他。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 |
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