ケーブルラックや洞道内に設置されたケーブルに、シートを巻き付けることで、火災によるケーブルの延焼を防止します。
●洞道に敷設されたケーブルの延焼防止
●工場等で高温設備近傍のケーブルからの火災発生予防
●工場設備等のケーブルラック分岐部に設置する事で延焼防止(右図参照)
●区画貫通部のケーブルの延長部に設置して耐火性能向上
国土交通省大臣認定品 不燃番号:NM-2328
※認定工法により認定範囲が異なります。
詳しくはフィブロック公式HPから参照できる認定書をご確認ください。
■製品特長
(1)耐火性能
●IEEE 383準拠にて評価を実施
ケーブル損傷距離:40mm以下で基準を大幅にクリア
(2)環境配慮
●ハロゲン化合物等 非含有
●粉塵発生 無(エアエロージョン法 (一財)建材試験センター)
●ホルムアルデヒド・VOC放散低減型建材
F☆☆☆☆相当(小型チャンバー法 (一財)建材試験センター)
●アウトガス分析(DHS法 (株)住化分析センター)
エステル類・酸化防止剤・シロキサン類 不検出等
(3)施工性
●柔軟なシートを巻き付けるだけ
●低温でも柔軟で切断、穴開けも容易
長期的にも柔軟性の低下は小
●固定具は針金やスチールバンドでOK
●ケーブルの更新、増線はシートを開くだけで作業可能
(1)耐火性能
●IEEE 383準拠にて評価を実施
ケーブル損傷距離:40mm以下で基準を大幅にクリア
(2)環境配慮
●ハロゲン化合物等 非含有
●粉塵発生 無(エアエロージョン法 (一財)建材試験センター)
●ホルムアルデヒド・VOC放散低減型建材
F☆☆☆☆相当(小型チャンバー法 (一財)建材試験センター)
●アウトガス分析(DHS法 (株)住化分析センター)
エステル類・酸化防止剤・シロキサン類 不検出等
(3)施工性
●柔軟なシートを巻き付けるだけ
●低温でも柔軟で切断、穴開けも容易
長期的にも柔軟性の低下は小
●固定具は針金やスチールバンドでOK
●ケーブルの更新、増線はシートを開くだけで作業可能
価格情報 |
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納期 |
お問い合わせください
※ 商流により変動します。詳しくはフィブロック公式HPからお問合せください。 |
型番・ブランド名 | 防火区画にセキスイのフィブロック|ケーブル延焼防止シート |
用途/実績例 |
各認定番号の適用範囲や施工図はPDFをご覧ください。 |
詳細情報
耐火性能について
関連ダウンロード
ケーブル区画貫通措置部材フィブロック|ケーブル延焼防止シート
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
お問い合わせ
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積水マテリアルソリューションズ株式会社