日本セルポ株式会社

プールに採用した時のコスト節約の計算例

最終更新日: 2024-04-09 16:48:03.0
ハイドロフローをプールに採用した時のコスト節約の計算例の紹介

香港科技大学の屋外プールでは、殺菌用オゾン発生機を使用していましたが、電気代がかかるため使用を中止して、ハイドロフローP160(6"用)3台を
設置しました。
その結果、水質安全を保つことができましたので報告します。

砂濾過機(3台)に入る手前の150A管上に2000年3月に設置。
プール保有水量は2,400m²でした。

【メリットの評価】
■オゾン発生器を中止、濾過機の逆洗回数を1/3・洗浄時間を1/5にし
排水量を節約
■電気分解した殺菌剤の使用量を1/3に低減
■全体的なコストは年間約140万円節約
■従来よりソフトな水になった
⇒スイマーに対して肌や眼、毛髪、水着に対してやさしい水になった

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【コスト比較】
《項目:ハイドロフロー設置前 → ハイドロフロー設置後》
■ポンプ能力 6,660L/min(400m²/h) → 6,660L/min(400m²/h)
■ろ過機の逆洗間隔:1回/2週間 → 1回/4週間
■ろ過機の逆洗回数:26回/年 → 8.7回/年
■ろ過機の逆洗時間:10分間/回 → 2分間/回
■逆洗時の排水量:66.6m²/年 → 13.32m²/年
■オゾン発生機電気代金:1,080,000円/年 → 0円/年
■補給水代金:118,961円/年 → 7,931円/年
■排水代金:22,078円/年 → 1,472円/年
■消毒剤代金:270,000円/年 → 87,000円/年
■年間費用合計:1,491,039円 → 96,403円

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