最終更新日:
2023-06-20 09:17:35.0
戻り管65Aに一部バイパス方式にて設置！ボイラー内の赤錆が黒錆化して赤水がとまった事例のご紹介
ホテル完成3年以内で客室の風呂の給湯蛇口より赤水が出るとの
苦情があり、色々手は打ったが一向に解決しませんでした。
そのため、ポーラー磁気式水処理装置「型式PI-25F」(3点セット)を
戻り管65Aに一部バイパス方式にて設置し、循環水量の一部(20％)程度処理。
その結果ボイラー内の赤錆が黒錆化しており赤水がとまった事を
確認いたしました。
【事例】
■課題
・配管はステンレスと樹脂管であるにもかかわらず赤水が発生
・赤水原因は鋼製温水器内部の水中の溶存(DO)の異常な酸化反応による腐食
■対策
・ポーラー磁気式水処理装置「型式PI-25F」(3点セット)を戻り管65Aに
一部バイパス方式にて設置
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【効果】
■ポーラー取付日の翌日より3.5ヶ月後の今日まで赤水のクレームは一切ないので
ポーラーの効果で赤水は止まっているものと判断
■設置3.5ヶ月後の11月初旬のボイラーメーカーの立会検査にてボイラー缶内の洗缶と
防食効果を見て判断するという事になり、その結果ボイラー内の赤錆が黒錆化しており
赤水がとまった事を確認
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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