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最終更新日:
2024-11-18 08:39:05.0
独自のセンシング技術で熱伝導率計測を実現!
八戸工業高等専門学校および弘前大学と共同で『保護熱源式温度センサ』を開発しました。センサを能動的に機能させることにより熱物性(熱伝導率)の測定が可能になった常識を変える新しいセンサです。
本センサは、SEMITEC独自の温度に俊敏に反応する薄膜サーミスタ(FTシリーズ)を複数個使用した専用デバイスと、独自の制御システムから構成されるセンサです。
ごく微小な温度変化を超高速かつ非常に精密に計測することで実現した被測定物の熱伝導率を計測することが出来ます。
この熱伝導率を計測できる特徴を生かし、皮膚がんなど、患部を切除することなく非侵襲でがんのステージ診断する機器への応用が期待できます。
基本情報
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・ 皮膚がん診断機器 ・非破壊での劣化、状態検査 ・精密表面温度計測 ・熱伝導率の計測 ・超高速温度計測 ・液体温度の精密測定 ・液体流速の測定 ・高速気体の速度と温度の計測 |
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