センクシア株式会社

杭頭接合工法 ジョイントカプラ工法

最終更新日: 2022-04-08 17:43:47.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/7
杭頭接合筋の本数減少が可能!大きな耐力を確保した杭頭接合工法「ジョイントカプラ工法」
・ジョイントカプラ工法は、SC杭(外殻鋼管巻き既製コンクリート杭)および鋼管杭の杭頭部にジョイントカプラを溶接した後、上端に定着体 を有する定着アンカーの下端をジョイントカプラに螺合(らごう)し、さらにジョイントカプラ内および杭頭部の周囲にコンクリートを打設することによって、杭頭部とパイルキャップを一体化する工法。

・定着アンカーは高強度異形棒鋼SD490、両端に転造ねじ加工。

・ジョイントカプラは建築構造用鋼材SN490B同等の鍛造製金物
 (国土交通大臣認定取得材)

関連情報

<国土交通大臣認定素材>杭頭接合工法「ジョイントカプラ工法」
<国土交通大臣認定素材>杭頭接合工法「ジョイントカプラ工法」 製品画像
1)D41という太径の高強度定着アンカーとジョイントカプラの効果により、大きな耐力を確保ができるため、高強度の杭に使用可能です。

2) 従来工法と同耐力でよい場合は、定着アンカーの本数が減少するため、上部構造の鉄筋との干渉を抑えられます。

3)定着アンカーの上端に定着体を設けることにより、高い定着性能を確保します。

4)これにより在来工法(異形鉄筋を杭鋼管に溶接する方法)に比べ、定着長を短くすることができます。
例:在来工法D38 定着長40dの場合、定着長1520mm
  ジョイントカプラ工法D41の場合 780mm

*ジョイントカプラ工法はジャパンパイル株式会社とセンクシア株式会社の共同開発による商品です。

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